佐藤康行の誕生日の夜、ある地方の方からお電話がありました。
「研究員さんは、長崎講演会に行かれますか?」
「勿論、行きますよ」
長崎は遠いので、行こうかどうしようか迷っていたとの事。
「でも、娘がどうしても佐藤先生に会いたいから、ママ行こう!行きたいって言うんです。
だから、今日行くことに決めたんです。」
「研究員さんには、今夜は遅いので、明日連絡しようかと思っていたんですが、どうしても今夜電話したくなって・・・」
こんな風に、嬉しい電話を頂きました。
電話の主は、まさに佐藤康行に出会わなければ、今頃、娘を殺していたかも知れないという方です。
彼女こそ、佐藤康行のおかげで、母親を殺すことなく、娘と死ぬこともなく、今、こうして生きている、生き証人の一人です。
このブログでも、何度も体験談をご紹介しているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
私は母と娘を殺していたかもしれない・・・・① (←クリック)
私は母と娘を殺していたかもしれない・・・・② (←クリック)
私は母と娘を殺していたかもしれない・・・・③ (←クリック)
この親子にとって、佐藤康行は魂の親であり、命そのものを頂いた存在なのです。
そして、この親子にとって、佐藤康行とは全ての全てなのです。
彼女は、その日起きた、驚きのまるで奇跡の話をしてくださいました。
そして、なんと!
その奇跡が来た時間は、ピッタリ!!佐藤康行の誕生日会が始まった時間だったのです。
鳥肌が立ちました!
彼女も電話口で、その事実を聞いて、驚いてしばし沈黙でした
長崎講演会参加の決意をすると、天から「ベリーGOOD!」のサインが送られているのだと、そう、研究員は思いました。
今回の長崎講演会について、佐藤康行はこのように言っています。
「長崎で原爆で亡くなった人が、今、仮に目の前で生きているとしたら、何をどう言うでしょうか?」
「私にとっては、生きている人も死んでいる人も同じに見えるのです」
佐藤康行によって命を救われた私たちは、まさに、その佐藤康行によっていただいたいのちを輝かせる最高の場所。
それが長崎です。
その長崎で、佐藤康行と多くの御霊のおかげで今の幸せを頂いていることに、感謝とご恩返しをさせていただける、最高の機会を与えられました。
長崎講演会。
この日は、きっと、いまだかつて無い佐藤康行に出会える日でもあると、研究員は思っています。