ここ数日、立て続けていろいろな方からご相談のお電話を頂きました。
「こんなことが起きて、自分は苦しい」とか、「仕事上でこんなトラブルが起きた」とか、「人間関係でこんな誤解を受けた」とか・・・。
内容は様々なのですが、よくよく聞いていると、全部、神様がその人を通して、研究員に何かを伝えようとしてくれているとしか思えない話ばかりでした。
佐藤康行は「教えは足元にある」といいます。
神様がいろいろな人の体験を通して、研究員に大切な事を伝えてくれていました。
目が覚める思いでした。
悩みやら、ご相談やらを頂いた方がたに、思わず、合掌したくなるほどの感謝でした。
ここ最近の私のテーマである
「良かれと思ってやっていたことが、実は相手にとって良かれでは無かった」
「三日月を認めようとするのではなく、あくまでも相手は、もともと満月そのものという前提なのだ」
この部分がわかっているようで、全くわかっていなかった研究員です。
このブログでも何度も書きましたが、研究員はかつてある新興宗教を熱心に信じていたことがありました。
そして、佐藤康行に出会っても、宗教での癖である「教えのとおり生きる」というところから抜け出せていませんでした。
そんな時、佐藤康行のことばである
「ここには教えはありません。教えがあるとしたら、それはあなたの足元に教えがあります」という言葉に、衝撃を覚えました。
「教え」は天なる神様の下にあるのではなく、自分の足元にある・・・!!
当時の研究員は、その言葉にビックリしました。
先日も、宗教をされていた、ある方からお話を伺っている時に、
「研究員さんは、佐藤先生と教祖との違いは何だと思っていらっしゃるのですか?」と、質問されました。
「真逆です」とお答えし、その説明をしていた時に、話しながら、自分自身気づいたことがたくさんありました。
「教えは足元に」と、そう言ってくれた佐藤康行に!
そして、何もわかっていない研究員に、神様からのプレゼントとして、縁ある人を通してたくさんの言葉を頂けたこと
感謝しかありません。