佐藤康行の音声は、30年間以上のとてつもない数のものが遺されています。
映像・ワークなども加えると、それはそれは膨大な量です。
音声については、セミナーの音声だけではなく、日常の会話の音声さえも遺されています。
飲みながら、食べながらの音声も残っています。
また、写真もたくさん残っています。
ワールドツアーのときの写真。
不思議な写真。
セミナーの写真。
佐藤康行が「以前、こんなことがありました」と話す、その音声は、その写真は、ほとんど残っています。
なぜここまで詳細に残っているのだろう?
研究員は不思議に思っていました。
意図して残しておかなければ、ここまで残る事はありません。
佐藤康行の役割
佐藤康行の天命
佐藤康行とは何者なのか?
その全てを知っている人がいたのだ!
だから、詳細に残そうとしたのだ。
それは今の人類のためでもあり、未来の人類のためでもある。
未来永劫、人類が一日でも長く、この地球で幸せに暮らすためのものでもあるし、生きとし生ける全ての生命が調和していくためのものでもある。
その全てを知っていた人。
それは佐藤康行その人そのものでもあり、佐藤康行の言う「あなたの言うとおりします」の「あなた」でもあるのだろう。
そこに結論が行き着いたとき、研究員は非力ではあっても、ひとつひとつ残すしかないという結論に達したのです。
佐藤康行は言います。
「私が自分の仕事を残したいとか、自分の偉大さを残したいとか、そんな事を望むことはありません。
そうした途端、私のやることが違ってきてしまうからです」
「私は自分のやるべきことを100%やりたい。
肉体がある間に出来ること。これをやりきりたいだけです」
この言葉に研究員の魂は感動しました。
佐藤康行は自分がどう評価されたいとか、そうした欲は全く持ってないのです。
ただただ、自分の天命に、天に合掌した「あなた」の言うとおりにやっているのです。
ゆえに、研究員は「神だ!」と、そう思うのです。
なぜなら、人間である以上、そうした欲をなくすことは出来ないはずです。
だからこそ、佐藤康行のやってきたこと。
佐藤康行が見せてくれたこと。
佐藤康行の人生を掛けて、証明し続けてきた事実実証。
これを遺さずにいられない!
そう、今日も思ってしまうのです。
佐藤康行のおかげ様で、今、地球は人類は、こうして今日も生きていられるからです。
佐藤康行のおかげ様で、我々の今日のいのちが与えられているからです。